"MAIDEN VOYAGE 2"上架・船底掃除 1999/10/10

上架二日目の朝。
隣のMEGでは、比べ物にならんほどのツルツル平滑研磨を行なっている。


前日の作業はこちら
"MAIDEN VOYAGE 2"では「平滑」は夢物語としても、何とか「なめらか〜、すべらか〜」を目指して水研磨続行中。
そこに現れた臥竜・杉浦氏。
「あのな〜、こーゆーのはスクレーパーで削り落とした方が早い。」
さっそく実演の杉浦氏。見る間にバリバリと旧塗膜が剥がれて行く。
「うーむ、これは良いなあ、すこぶる付きによろしいなあ。」
一同、素直に納得。
「ラメールの超豪華ラウンジルームでスクレーパーを何本か見かけたよ。」と杉浦氏。
さっそく、加古さんに直電する。
「使ってええよ。」の快諾を得て、スクレーパー削り落としに作戦変更。

「神沢鉄工L型スクレイパー」
さすがに、ラメールのスクレーパーは切れ味が素晴らしく、サクサクと面白いように塗膜剥がしが進む。
複雑怪奇な階層塗膜構造を持つ"MAIDEN VOYAGE 2"の船底も次第に単純明解になってくる。
さしもの厚化粧の船底も、あっと言う間にゲルコート面が出てくる。
面倒なのが、ボトム部分の塗膜はがし。
しかし、ラメール謹製「神沢鉄工L型スクレイパー」の威力は凄い。
ボトム部分の塗膜でもサクサクとはがせてしまう。
おおむね、平滑になったハルサイド。
これを見たMEG・竹内氏いわく、「ここまでやったら、最後まで剥がさなくっちゃ。」
そうしたいんだけど、時間が無いのですよ。(^^;
というわけで、一部の方(大多数の方)から見れば、いかにも中途半端な船底のまま、一気に船底塗料を塗って一丁あがり。
「おー、でけた、でけた。乾杯じゃ。」
さっそく、くつろいでしまう"MAIDEN VOYAGE 2"の面々である。
中途半端とは言いながら、以前とは比べ物にならないほど「なめらか〜、すべらか〜」となった船底。
とりあえず、月面クレーターは無くなった。
来年こそは、ちゃんと「ゲルコート面・丸出し」までやろうと、一応言ってみる。